禁煙の離脱症状は1ヶ月が目安

禁煙にチャレンジしようと思う人、実際に禁煙にチャレンジ中の人にとって、最大の難関は、離脱症状だといえます。離脱症状とは、体の中に蓄積されていたニコチンが体外に排出されていくことでおきる症状であり、まず、たばこを吸いたいという気持ちになることから始まって、イライラして落ち着きがなくなったり、集中することが困難になったりと気持ちが落ち着かないばかりか、頭痛や倦怠感等の体調に変調をきたすこともあります。この期間は人によって変わりますが、一般的に1ヶ月もあれば、離脱症状がなくなるといわれています。
では、この1ヶ月をどの様に過ごしていくか、離脱症状とどの様に付き合っていくのかが禁煙に成功するうえでのポイントとなります。ただ、我慢に我慢を重ねていくだけでは、1ヶ月も持たないでしょう。吸いたいと思ったときの対処方法を少しずつでも見つけていく必要があります。広く知られているところでは、禁煙補助剤などがあります。また、これを機会に普段しない事で気を紛らわすのも悪くないかもしれません。一番注意しなくてはいけない事は、吸えないということを考えてしまうあまり、たばこの事を考える様になったり、他の喫煙者に注目してしまったりすることです。ただでさえ、離脱症状が出ているのに、気持ちまで落ち込んでしまって、体調を崩してしまっては、本末転倒です。自分の体調に変調をきたさない様に注意しながら進めていくべきだといえるでしょう。
その様な時には、禁煙に成功したら自分へのご褒美に何をしよう等、成功後の自分をイメージして、前向きな気持ちを持ち続けることが大切になります。また、自分ひとりで抱え込まないで周囲の人に協力をお願いしてみるのもよいと思います。
せっかくチャレンジするなら、見事成功できるように頑張ってみてください。